2011年06月

2011年06月16日

新しい部屋の採寸はいつできるのか

これまで少し退去について話を続けてしてきましたが、ここから
新居に入居するときの話をしましょう。

新居に入る前に知っておきたいのが、部屋の“寸法”ですね。

これまで使っていた家具やカーテンなど使えるならそのまま使いたい
という方も多いはずですし、新居に住むにあたって、家具や家電などを
一新する方でもやはり“寸法”がわからないと買えません。

中には、「ほしい!」「かわいい!」「かっこいい!」と勢い余って
買ってみたら、部屋に入らなかったということもあるでしょう。

ということで、まずは“寸法”を測るタイミングと依頼の仕方です。

老婆心ながら、“寸法”を測ることを「採寸」といいます。


採寸はいつできるのか?

通常、正式に入居する(鍵を受け取る)前は部屋に入る際には、
不動産会社の担当者やオーナーなどの立ち会いが必要
になります。

勝手に入られて、トイレなどを使われたり、何か設備や付属品を
壊されては困るからです。

また、その部屋を借りるかどうかわからない人のために、“採寸”だけ
の立ち会いをしてくれる不動産会社はかなり良心的なところだけです
から、そうそうありません。

そうすると、正式に鍵を受け取る(契約または入金)前では、

・物件を案内してもらうとき(最初)
・最後に中を見て決めたいという状況のとき
・正式な申し込みをして入居審査がOKになったとき


この3回が“採寸”のチャンスです。


賃貸住宅を借りることに慣れた方は、最初の物件案内のときに
メジャーを持って来て、何やら自分のメモと照合している
方もいます。

できれば、このときに“採寸”するのがベストです。


次の機会が、もうどちらかの物件にしようと悩んでいるぐらいのタイミングです。

不動産会社の担当も、“採寸”してOKなら、ここにするぐらいで
あれば、協力してくれます。

(もし、そこまでして断るときは、きちんと正直になぜNGかを
話してください。例えば、お気に入りの家具がどうしても入らない等)


そして、最後の機会正式に入居が決定したときです。

このときはもう「入居者(契約予定者)」ですから、より大切に扱って
くれますから、まず“採寸”に協力してもらえます。

しかし、この段階では入居を決めてしまっているので、万一、使う予定
だった家具などが入らなくても文句は言えません


ですから、やはり無難に最初の物件案内のときに“採寸”するのが
ベスト
なのです。

非常に嫌な話ですが、最近はほとんどなくなりましたが、昔は“採寸”
は「入居して(鍵を受け取って)からにしてくれ」という非協力的な
不動産会社もありましたから。
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r_e_father at 18:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 〇住宅が決まって入居の前後に |  ▼確認事項