2011年10月

2011年10月31日

電気の話

皆さんも普段何も意識することなく、家電製品を部屋のコンセントに
差し込んでいることでしょう。

基本的に日本で(あるいは日本向けに)製造された家電製品は特に
問題なく動作するので、細かく気にする必要はありません


それでも、一応、知識として知っておいてもいいかもしれませんので
ちょっとだけお話しすると、

関東と関西では周波数が異なっているということです。

関東では、100V/50Hz
関西では、100V/60Hz


となっています。
(境界線は、、富士川を抜けて群馬・長野県境と富山・新潟県境を
通っていると言われています。)

前述の通り、基本的に日本の家電は自動で周波数を認識しますので、
特に意識する必要はありません。

ただし、見慣れない、安い家電では、極まれに「50Hz」のみ対応
逆に「60Hz」のみ対応というものがある
ようなので、チラッと確認
するぐらいはしてみた方がいいかもしれません。

万一、地域の周波数に対応していない家電を利用すると、

・家電自体の寿命が短くなる
・故障の原因となる


ことがありますので、対応していない場合には部品交換や対応させる
アダプターを使う必要があります


ちょっとしたことですが、引越の機会に確認することは悪くありませんね。



ここで、電気の話のついでに、ちょっと照明器具の話をしましょう。

これまで、引越をしたことがある方には身に覚えがある方もいるかも
しれませんが、照明器具を設置しようと思ったら、器具が付けられない。

こんなことありませんか。

天井にあらかじめ設置されている照明を取り付ける金具が付いたコンセント
のことをシーリングと言うようですが、このシーリングにはいくつか種類が
あり、照明器具によってはすぐに取り付けられないこともあります

その場合は、天井に付いているシーリングに合うアダプターをホームセンター
などで買ってきて先に付ける必要があります。

ではここで簡単にシーリングの種類だけ見てきましょう。

角型引っ掛けシーリング角型引っ掛けシーリング
少し古い物件や分譲住宅でも和室によく付いているのがこのシーリングです。
照明器具を設置にあたってアダプターが必要になることが多いようです。

丸型引っ掛けシーリング丸型引っ掛けシーリング
このシーリングも角型同様、アダプターが必要になることが多いようです。


丸型フル引っ掛けシーリング丸型フル引っ掛けシーリング
このシーリングであれば、おおよそアダプターなしで照明器具がつけられるようです。



引っ掛け埋め込みローゼット引っ掛け埋め込みローゼット(耳付き)
このシーリングは少し前の分譲住宅では最もよく見られるもので、賃貸住宅でもよく採用されています。耳の金具部分にねじで照明器具を固定することができます。ただし、照明器具によっては天井との距離が合わずアダプターが必要になります。

引っ掛けローゼットフル引っ掛けローゼット(耳付き)
このシーリングは分譲住宅では最もよく見られるもので、賃貸住宅でも新しい物件では
よく採用されています。耳の金具部分にねじで照明器具を固定することができます。
ほとんどアダプターなしでほとんどの明器具がつけられるようです。


賃貸住宅が決まったら、まずは照明器具が付いているか確認しましょう。

その上で、照明器具が付いていないければ、採寸の時にこのシーリングの
種類もどんなものなのか確認してみてはいかがでしょう。

新しい照明器具を買ってすぐに取り付けられないとイライラしますから。




r_e_father at 14:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 〇設備の話 |  ▼電気