2012年06月

2012年06月25日

梅雨時の換気に注意。

だいぶ長いことブログを書いていませんでしたが、久々の投稿です。
(3ヶ月振りです・・・)

もう気が付けば夏。
まだ梅雨明けしていないので、夏本番とはいきませんが。

そんな中途半端な時期ですが、まさに今、賃貸生活で最も注意すべき
ものは・・

“カビ”です。

この時期は大変でも室内の空気の入れ替えを意識してくださいね。

特に、単身者の方は、昼間家にいることが少ないでしょうから
部屋にいる時間は意識して「換気」に注意してください。

毎日、ほんの少し窓を開けて「換気」するだけでも、将来退去するとき
退去費用に差が出てしまいますから


昔、退去時に室内点検の立ち合いで、風呂とキッチンに大量のカビが
発生しており、修繕費が多額になったケースがあります。

このとき、特に風呂場は悲惨で、浴槽を交換し、壁面は全部カビを剥がして
防カビ塗装してから、再塗装ということになり、高額な修繕費になって
しまいました。

もちろん、ここまでひどいと入居者負担になってしまいます
(ほかの部屋はそんなことないのに、その部屋だけそういう状態だと
やはり入居者の住まい方に問題があるということになります。)

ということで、今の時期“カビ”に注意です。



ちょっと実務的な話をすると、

賃貸住宅の管理上、空き部屋の換気も非常に重要なのですが、
空き部屋の場合は、「乾燥」を防ぐ方に注意しています

特に、「冬」の換気が重要なんですね。

なぜなら、空き部屋は“水”を使う人がいない(入居者がいない)ので、
湿気よりも“乾燥”が大敵なのです。

室内の乾燥が進むと、クロスや幅木がはがれたり、排水口から匂いが
上がってきたり、と部屋の印象が台無しになることが起こる
からです。

初めて見に来た(空いている)部屋に入った瞬間に嫌な匂いがしたり、
クロスがはがれていたら、そこを選ぶ気になりませんよね。


だから、空き部屋では「換気」をして“乾燥”を防ぐのですが、
入居中は逆で“湿気”対策が重要です。

前述のとおり、
特に、風呂場キッチンです。

風呂場は、お風呂から上がったら、少しの間余分に換気扇を回し、
扉も開けておくとよいでしょう

(ただし、このとき部屋の窓も開けておかないと部屋中に湿気が
こもってしまうので、要注意。)

キッチンは、特に生ゴミを早めに捨てて、キッチン周りを布きん等で
ふいておくだけでもだいぶ違います

(キッチンも換気扇をしばらく余計に換気扇を回しておくといいでしょう)


毎日のことなので、面倒ですが、この時期(5月〜8月ぐらい)だけでも
注意
しておくと違います。


今日は「お母さん」みたいな話でしたが、久しぶりの投稿なので、
お許しを。







r_e_father at 15:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 〇賃貸住宅の“住まい方”編 |  ▼梅雨時の住まい方