周辺環境の“昼の顔”と“夜の顔”どこまでが家主さんの負担で直してもらえるのか

2011年04月16日

借りた部屋はどこまで模様替えが自由にできるのか

4月も半ばを迎え、新居で新たな生活を始めた方も多いか
と思います。

新しい家に住み始めてしばらく経つと、探しているときには
見えなかった物件の不便な点や気に入らない点が見えてきます。

そんなとき、

「ここをこう変えたい」
「こんな設備があったらいいのに…」


と思うのではないでしょうか。


同じ住むのなら、できれば快適に過ごしたいですからね。


では、どこまで借りた部屋の“模様替え”ができるのでしょうか?

その答えは「賃貸借契約書」にほぼ書かれていますが、
そのことを覚えている人はほとんどいないと思います。


賃貸借契約の内容によって違いはありますが、共通するのは

「所有者(貸主)の許可」
「元に戻すこと(原状回復)」


を条件としてほとんどの賃貸住宅で模様替えができます
(例外的な物件もありますが。)

ただし、「間取りの変更」や「壁を抜く」などの
構造的に問題となるような変更はほとんど認められません


例えば、

・壁紙を変える
・ウォシュレットを付ける
・照明を変える

といったものは、正式には家主の許可が必要ですが、
退去時に自分の費用で元に戻すなら特にダメということは
ありません


黙って模様替えをしている方もいるかもしれませんが、
後々問題とならないように、一応家主の許可をもらっておきましょう

こんな話がありました。

私の知人の女性ですが、賃貸住宅を借りたところ、
室内に下着などを干す場所がなくて困っていました。

そこで、私が窓枠に設置できる室内物干し用の器具を紹介しました。

数千円程度の器具だったので、最初は自分で設置するつもりで
家主さんに相談したところ、家主さんがそれを便利だと思ったらしく、
その女性の部屋だけでなく、そのマンションの全室にその器具を
家主さんの負担で付けてくれたそうです。

こんなに良心的な家主さんは少ないかもしれませんが、
こんなこともあるようです。

最後に、「許可をが必要なもの」と「特に許可がなくてもいいもの」
の例を挙げておきます。

ただし、変更したものは、

原則、退去時に自分の費用で元に戻すことが条件になる

ことをお忘れなく。

模様替え個所の許可

r_e_father at 10:25人気ブログランキングへコメント(0)トラックバック(0) 〇入居中に困ったら |  ▼修繕、リフォーム

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