募集から入居まではどうすればいいのか?<特集>神奈川県の地震に弱いと思われる地域

2011年04月21日

募集から入居まではどうすればいいのか?

前回までは、賃貸募集〜問い合せ・内覧まで説明しましたので、
その続きです。

もう一度<図>を入れておきますね。

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3 申し込み

気に入った物件の条件確認を行って、最終的に「応募=申し込み」
となります。

この「申し込み」は、通常“書面”にて意思表示します。


ケースによりますが、このとき収入の証明書や連帯保証人の
印鑑証明書など必要書類を提出することがあります。

また、連帯保証人の代わりに「保証会社」を利用する場合は、
この入居申し込みと同時に保証審査の申込書も記入
します。



皆さんが書いた「申込書等」は担当の不動産会社(客付業者※1)から、
家主が依頼している不動産会社(元付業者※1)を経て、家主さんへ
どんな人が申し込んだか知らされます。

※1 家主さんが依頼している不動産会社(元付業者と言います)が
直接、お客さんを付ける業者(客付業者と言います)であることもあり
その場合は元付業者=客付業者=1社ということもあります。


4 入居審査

申し込みの後、申し込んだ人の「入居審査」を行います。

入居審査が行われる理由は、

入居後問題となりそうな人は入居させたくない

という家主と不動産管理会社の意向からです。

特に、滞納等の「金銭的問題」が発生しないようにするのが一番の
ポイント
になっています。

例えば、その人にとって家賃が高い(不相応)な場合や
万一、家賃の支払いが滞ったときに肩代わりする連帯保証人がいない
という場合は審査で「不適」となります。

他にも、当初募集の条件から著しく外れている場合(ペット不可の物件
でペットを飼いたいという場合)も審査で「不適」とされます。

ただし、不動産会社を経由して、家主さんが条件を緩和してくれる
場合もあるので、当初の募集条件が絶対ということではありません



5 賃貸契約

正式に入居審査に合格すると、いよいよ「契約」です。
契約には大きく2つ役割があります。

「物件や条件の説明をすること」「署名・捺印」です。

1つ目の「物件や条件の説明」は、法律で義務付けられており、
資格を持った(宅建資格)人によって説明されます。

説明は、「重要事項説明」と「契約」説明に分けて説明されます。

おおざっぱに言うと、

重要事項説明が「物件」の説明
契約書の説明が「条件」の説明


です。

意外と時間がかかる上に、専門用語も多いので、きちんと理解
できない方もいるかもしれませんが、大切な説明をしています
ので、分からないことがあれば、必ず質問しましょう。

場合によっては、

申し込みの時に聞いていた条件と違うことが記載されていたり、
聞いていない条件が書かれている


こともあります。

こうした説明を受けた上で、納得してから
「署名・捺印」
を行いましょう。

この署名・捺印で正式に契約となります。


6 入居

契約が成立したら、いよいよ「入居」です。

通常は、入居に必要なお金の支払いが完了すると同時に
鍵の引き渡し
が行われます。

また、鍵を受け取った日から家賃が発生するのが一般的です。
(契約日にお金を支払ってその場で鍵をもらうこともあります。)


これで晴れて新居へ入居することになりますが、
・入居前にしておきたいこと
・入居したらすぐにやっておきたいこと

もたくさんあります。

この辺はまた別にお話します。


r_e_father at 09:43人気ブログランキングへコメント(0)トラックバック(0) 〇賃貸住宅を探すとき |  ▼誰も教えてくれない基本の話

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