同じ物件でも扱う不動産会社が違うと条件が異なることがある不動産屋さんの違いを知っておこう

2012年01月10日

入居時審査はどうやっているの?

賃貸住宅に入居する際、
せっかく気に入った物件があっても入居できないことがあります。

それは入居の前に「入居審査」というものがあるからです。

初めて賃貸住宅に住もうという方は入居したくてもできないということが
信じられないかもしれませんが、現実に審査でNGになる方もいるのです

まず、そもそもなぜこのような審査があるのかと言えば、
住宅を貸す側からすると、入居後問題となる可能性のある方を入居させたくないからです。

例えば、家賃が10万円のところに年収200万円の人を入居させる
というのは、後日家賃の支払いに困り、家賃滞納に繋がる可能性が
高いと思われます。
すると、入居審査では収入の確認をして、場合によってはNGとします。

これ以外にも入居後のことを考えて、連帯保証人の有無や勤務先など
様々な点を確認します。

では、どういった審査をして、どういう方がNGになるのでしょうか


入居審査は、段階的に

申し込み先の不動産会社
     ↓
大家さんが依頼している不動産会社
     ↓
大家さん(貸主)

のように行われます。

それぞれで先の例のように入居後の問題がなさそうかを審査しています。

例えば、入居希望者が申し込み時に申告した勤務先が架空の勤務先で
実態がなかったことや、連帯保証人である親に無断で親の名前を
書いていることが不動産会社の事前調査でわかったことがあります。

こうした不正な申告をする方もあるため、審査が必要となっています。

ただし、入居審査も最終決定権は家主=大家さん(貸主)にあります

そのため、不動産会社の審査は通っても、ダメなこともありますし、その逆もあります


そこで、審査するポイントを挙げると次のようなものがあります。

学生か、社会人か(収入の源はどこか、契約当事者は誰か)
勤務先(勤務先に問題はないか、どういった仕事か)
年収(安定した収入があるか、家賃とバランスが悪くないか)
連帯保証人(連帯保証人を立てる場合はどんな人か)
 ※最近は、基本的に身内を基本としており、連帯保証人が他人では通らないことがあります
年齢(20歳未満の場合は親の許可が必要)
その他(入居人数やペットなど様々)

などです。

一方、連帯保証人を立てず、保証会社や家賃の支払いでカード会社を
利用する場合は、その会社独自の審査も加わります。

※保証会社のことについて詳しくはこちら
  ↓↓↓
「保証会社って何?」

こうした保証会社やカード会社の審査では、不動産会社や貸主が行う
審査とは異なり、これまでに事故(簡単に言えば、過去に家賃滞納履歴はないか、
勤務先に問題はないか、お金に関する支払いに問題を起こしたことはないか、
ということ)がないかを確認しています。


これらの様々な審査を経て、ようやく入居がOKとなるのです。

まじめに働いて、入居後もまじめに支払っていくつもりの方でも、
そうでない方がいるので、入居審査というものがあるのです。

このような入居審査の時間も賃貸住宅への入居の前には必要なので、
やはり少し余裕を持って賃貸探しをした方がいいようです。


r_e_father at 16:46人気ブログランキングへコメント(0)トラックバック(0) 〇賃貸住宅を探すとき |  ▼誰も教えてくれない基本の話

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