〇退去するとき

2011年05月17日

退去するときはどうすればいいか 〜退去の流れは?

さて、「退去」するときにはどうすればいいのでしょうか。

初めて住んでいた賃貸住宅を退去する方にはわからない
ことも多いでしょう。

そこで、今回は「退去の流れ」についてお話しします。


まずはフロー図を作ってみましたので、そちらをご覧ください。

taikyo_fro


上記の退去までのフローをご覧頂ければ、どうすればよいか
ほぼわかるかと思います。


退去時の最も多いトラブルが、退去清算に関わる金銭問題です。

退去立会いをして、双方で納得できれば問題はないのですが、
納得できないままただ泣き寝入りしている入居者の方も多い
かもしれません。

退去清算に関わる金銭トラブルについては、大きな問題なので、
後日、一つのテーマとしてお話しますが、ポイントとなるのは
「退去立会」のとき
です。

このときに

,ちんと自分の主張をすること
曖昧な状況で書面にサインをしないこと


です。

※退去立会いとは、管理している不動産会社等の担当と一緒に
退去後の住宅の中を見ながら、傷や壊れた箇所を確認します。
その場で、傷等の責任の所在を明確にしながら、清算金額を
見積もります。(または見積もる資料を作成します。)


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r_e_father at 09:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月12日

退去する前にしなければならないことって何?

今住んでいる賃貸住宅を退去するときどうすればいいのか

今回は、これがテーマです。

賃貸住宅では、明日退去したいと思ってもそうすぐに退去できない
ことになっているのが一般的です。


まず退去する前にしなければならないことがあります。
それらを説明していきます。


契約書を確認しよう! 〜退去には約束がある

まずは賃貸借契約書を確認しましょう。

契約書の項目に「退去(または「解約」)」に関する項目があります。
そこを見ると・・・

「解約にあたっては○日前までに申し入れを行う・・・」
「解約の申し入れの日から○日分の賃料を支払うことにより、
即時解約することができる・・・」

という感じの記載があります。
(書き方はいろいろなので、良く読んで確認します。)

上段の記載は、“事前予告”の項目で、記載がある場合は、
どんなに急いでいても、その期間内は何らかの支払いなしに
解約できない
ことになっています。

下段の記載は、“違約金”の項目で、記載がある場合は、
この金額を支払えば、即時解約できることになります。

契約書に書かれているものは、“約束”なので、相手が了承しない
限り守ることが原則です。

そのため、この“約束”をまず確認します。
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r_e_father at 16:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)