▼防犯対策

2014年07月14日

熱中症対策で、少し窓を開けておきたいときに

前回の話題で防犯の話を少し書きましたが、今回もそれに絡めての話題です。


まだ梅雨明けしていませんが、これから夏に向かい、暑い日が続くことでしょう。

そうなると気になるのは“熱中症”です。


熱中症の発症は、意外と「室内」でも発生しているという統計があります。
(以下、独立行政法人国立環境研究所(2013年度報告書 都市・県における熱中症発生状況)より)

熱中症発症地




この室内で発生している原因は、夜、寝る前にエアコンを付けて寝たあと、エアコンが切れて室内の温度と湿度が上昇し、熱中症になってしまうということがあるようです。

その予防策として、エアコンを24時間(昼間も室内の温度が変わらないようにする必要があるらしいので)付けっぱなしにしておくという方法がよいと、あるテレビ番組で言っていました。

しかし、今年の夏も電力不足が予想され、そうでなくても電気代が高騰している昨今、エアコンを付けっぱなしにしておくこと自体、家計費を圧迫し、地球にも優しくなりません


そうなると、夜は極力、エアコンを付けずに扇風機なども利用して凌ぐしかないのですが、窓を閉めたままというのは余計“熱中症”になってしまいそうです。


そこで、やはり「窓を少し開けておく」ということになります。


ここでようやく「防犯」の話になりますが、少しでも窓を開けておくと、鍵は締まりません。


何かいい戸締り商品はないかと思っていたところ、あるマンションの大規模修繕の際に、防犯用として配られたものが下記のような商品でした。
(下記のものとはメーカーや商品そのものは違いますが、機能は同じもの)




窓の「水返し」部分に差し込んでツマミを回すと金具が広がり、扉をロックする補助錠です。

このタイプはサッシや窓枠に穴をあけたり、強力な両面テープを使用するタイプではないので、賃貸住宅や窓枠を傷つけたくない場合などにおすすめのものです。


分譲マンションでも窓枠部分は、共用部分にあたり、勝手に穴をあけたりしてはいけないため、賃貸物件やマンションではこうした“傷を付けないタイプ”の補助錠が有効です。

窓は開けて就寝したいけど、防犯面で気になる方はちょっといいかもしれません。


ちなみに、私も使っています。


r_e_father at 14:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月30日

防犯設備をきちんと使っていますか?

先日、久しぶりにとある賃貸物件の退去立会いに行ってきました。

退去立会で気になることもありましたが、今回はそのとき気になった別のことを書きます。

それは「防犯について」です。


そのアパートは駅から4分ほどで比較的近く、前の道路を往来する人もそれなりにある場所にあります。
しかし、驚いたことに、せっかく付いている「Wロック」(玄関ドアに鍵穴が2つり、1本の鍵で2箇所鍵が掛けられるもの)のうち、1つが全く使われていませんでした

<イメージ>※鍵の穴が2箇所ある玄関ドア
genkan

このイメージ写真でいうと、下の方の鍵のところに新築のときに貼ってある“未使用シール”がまだ貼ってあったのです。


これは驚きました。


せっかく付いている「防犯対策」のための鍵が2年以上使われていないということですから


広く賃貸住宅では、まだまだ鍵穴が1つの玄関ドアが一般的で、「Wロック」の玄関は新しい物件に限られているような状況です。

最近は防犯意識も少しずつ高くなって、わざわざ「オートロック」や「Wロック」の物件を選ぶ方もいらっしゃいます。
そんな中、せっかく付いているのに使わないというのは驚きました。


せめて、“未使用シール”は剥がして、使っているように見せてほしいとさえ思いました。
(できれば、きちんと使ってほしい。)



しかも、その“未使用シール”の貼ってあった部屋は入居者が女性の部屋だったので、より驚いたしだいです。


他にも、

・2階だから寝るとき窓の鍵を掛けていない
・玄関の鍵を掛けずにコンビニへ行く
・鍵をなくしたまま、鍵は全く掛けないで生活している(※実際にこういう方がいます(驚き)。)

など鍵のことだけでも防犯意識が薄い方が、特に若い方に多いように思います。


ほんの少しのことですが、“事件”が起きてからでは遅いので、鍵のことはきちんとするように心がけましょう


超基本的なことですが、本日は驚いたので、あえて書かせていただきました。


r_e_father at 18:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)